佐渡暇人放送のきまぐれBLOGです。
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佐渡暇人日記

佐渡の暇人のおっちゃんの放送局ごっこ佐渡暇人放送です。 真面目な政治経済から助平な政治経済まで書き綴ります。 ツイート上限回避のために、まとめとしても活用します。 尚、アメブロがR18カテゴリーが無いため、こちらと併用しておりました。
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    http://sadohimajinhousou.blog.jp/archives/30092246.html

    憲法守れ

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    【概要】
    自民党憲法改正草案は賛否両論です。

    しかし、護憲派も改憲派もどれだけ中身を理解してるでしょうか?

    この憲法改正草案も不十分であることは確かです。

    護憲派の指摘している部分も確かに一理あります。

    ただ、明文化されているされていないで騒がれていますが・・・

    現行憲法も明文化されていない部分は学説・通説・判例で

    解釈がある程度導かれているので、過剰反応しすぎな感じも

    しないでもありませんが・・・

    明文化すれば確かに安心できるといえば安心できますね。

    ただ、机上の空論ばかりに時間を掛けていても、国際情勢は

    日々変るわけですし、時代の流れは速いわけですから・・・

    その辺の現実とのバランスも考えたほうが良いと思います。
    自民党憲法改正草案原文
    jimintoukenpoukaiseisouan
    ▼伊藤真先生の書籍と比較すると非常にわかりやすいです。



    この本を読んで、拡大解釈して、憲法改正で戦争になる!!

    と大騒ぎしている人達が居ますが・・・

    伊藤先生は、冷静に憲法の原理原則に基づいて分析している

    ので、絶対に憲法改正してはならないと言う考えの先生では、

    ないのですが・・・

    残念ながら、この本には、そこまで記述が無いが為に・・・

    危険な憲法改正と解釈する人が多いように思えます。

    ▼伊藤真の憲法入門には、記述があります。



    平和主義の原理/集団的自衛権についてこう述べられています。

    メディアの印象操作で、伊藤真先生は100%護憲派という印象が

    非常に強いのですが・・・

    実際に本を読んでみると全くイメージと違う先生でした!!

    『私は変えるべきではないと思いますが・・・

    国民的議論を経た上で、憲法改正手続きに従って、国の形を

    変えるべき。』と。

    是非一度、この書籍は読んでみると良いと思います。

    この本は少し難しいので、できれば先に次の書籍を読んでから

    の方が、分かりやすいと思います。

    ▼伊藤真の日本一わかりやすい憲法



    これも難しければ・・・

    ▼赤塚不二夫先生を先に読むとよいでしょう。

    「日本国憲法」なのだ!
    赤塚 不二夫
    草土文化
    2013-05-31


    ちなみに、私は自民党員ですが・・・

    盲目に改憲に賛成というような、短絡的な考えではありません。

    自民党の憲法改正草案も、不十分だと私は思っています。

    でも、これが改憲の第一歩なら妥協範囲かな?とは思っています。

    ただ・・・

    護憲派の主張していることも確かに一理ありますので、

    憲法改正は必要だと思いますが・・・

    一番理想としては、自民党憲法改正草案を見直すこと!!

    しかし、今の国際情勢を考えていると、いつまでも議論ばかり

    していたら急ぎの、間に合わなくなってしまう懸念も拭えません。

    ▼詳細はコチラをご参照ください。 



    【まとめ】
    結論が良い悪いは別として、護憲派の法が改憲派よりも、

    憲法の原理原則については、しっかり勉強していると思います。

    私も、確かに、この憲法改正草案は特に2条については天皇が

    抜けているので、明文化できるものは明文化したほうが良いと

    私は思いますし、36条の拷問及び残虐な刑の禁止については、

    公務員による、拷問及び残虐な刑罰は、禁止する。

    となっているが・・絶対に禁止するとは書いていない。

    ここを適正手続きの保障上問題と言う指摘があるが・・

    これだけ国際情勢が悪化しているから、ある程度の限度を

    超えた犯罪の内容によっては拷問してでも吐かせないと、

    実際に、犯罪を減らすことができないと思います。

    他にも、名文上不明確な点が多々見受けられますが・・・

    学説上の争いの、うんちくの世界になってしまいますので・・・

    我々国民が理解する上で、一番重要なことは・・・

    犯罪犯さなきゃ、普通に平穏に暮らしていれば、この草案のまま、

    仮に憲法改正になったところで、特別困ることはないと思います。

    実際に、実生活で一々憲法何条がこうで、こうなるなんて・・・

    考えながら毎日生活していますか?

    余程の憲法マニアでなければ、まずないと思います。
    ~以下略~


    この他に、憲法記念日に関するニュース・ネットの反応などもチェックしてみました。

    ▼全文はアメブロにて▼

    ↓こちらをクリックしてお読みください。↓

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    【概要】
    今日は憲法記念日なのだ!!

    bakabonkenpou

    70年も、こんな欠陥だらけの憲法を遵守してるのだ・・・

    どんだけ、日本人というのは平和ボケなんだ?www

    勿論、戦争は良くないし、私も戦争には大反対だ!!

    憲法9条を世界に広めて世界平和を!!

    という考えは非常に素晴らしいし立派なのだ!!

    しかし、それが通用しないから全世界でテロが起きているのだ!!

    話し合いで、解決できるならばとっくに解決しているのだ!!

     

    こんな手も足も捥がれて、無条件降伏な敗戦国のレッテルを

    背負わされたような、バカみたいな憲法を受け入れた以上は。

    国際的に約束したことだから絶対に守らなければならないのだ!!

    そういう学説の方が多い訳だが・・・

    憲法守るが為に人命守れなければ本末転倒なのだ!!

     

    という訳で・・・

    憲法の勉強をしたら、本当に実感した!!

    憲法96条で国民投票すれば憲法改正可能になってるのに・・・

    学説の主張で基本三原則だけは変えるべきではないという。

    べき論は、あくまでも学者の机上の空論でしかない!!

    政治家は現実を掌るのが仕事だから、机上の空論に、

    いつまでも振りまわされていては困る!!

    机上の空論の考え方は立派だが・・・

     

    ちなみに、私は自民党ですが・・・

    盲目に改憲に賛成というような、短絡的な考えではありません。

    自民党の憲法改正草案も、不十分だと私は思っています。

    でも、これが改憲の第一歩なら妥協範囲かな?とは思っています。

     

    特に、集団的自衛権(憲法9条)が問題視されていますが・・・

    護憲派の指摘する部分も何箇所か一理あると思います。

    伊藤真先生の書籍が非常に分かりやすいです。

    ▼自民党憲法改正草案についての指摘



    この本を読んで、拡大解釈して、憲法改正で戦争になる!!

    と大騒ぎしている人達が居ますが・・・

    伊藤先生は、冷静に憲法の原理原則に基づいて分析している

    ので、絶対に憲法改正してはならないと言う考えの先生では、

    ないのですが・・・

    残念ながら、この本には、そこまで記述が無いが為に・・・

    危険な憲法改正と解釈する人が多いように思えます。


    ▼伊藤真の憲法入門には、記述があります。



    平和主義の原理/集団的自衛権についてこう述べられています。

    メディアの印象操作で、伊藤真先生は100%護憲派という印象が

    非常に強いのですが・・・

    実際に本を読んでみると全くイメージと違う先生でした!!

    『私は変えるべきではないと思いますが・・・

    国民的議論を経た上で、憲法改正手続きに従って、国の形を

    変えるべき。』と。

    是非一度、この書籍は読んでみると良いと思います。

    この本は少し難しいので、できれば先に次の書籍を読んでから

    の方が、分かりやすいと思います。


    ▼伊藤真の日本一わかりやすい憲法



    これも難しければ・・・


    ▼赤塚不二夫先生を先に読むとよいでしょう。

    「日本国憲法」なのだ!
    赤塚 不二夫
    草土文化
    2013-05-31


    私は、はすっかり嵌り伊藤真先生の書籍中心に勉強中です。
    SnapCrab_NoName_2017-4-29_17-2-26_No-00

    何故?私は独学するに至ったか?

    それは、安保法制でのツイッター発言の反省からです。

    憲法を知らないが為に、政治を正しくみることができずに、

    マスコミやネットの自傷保守論客の情報に騙されたからです!!

    勿論、メディアやネットの自傷保守論客の全否定はしませんが・・


    ▼憲法・法律知識が薄くて、電波サイト扱いにさえた。

    ▼デンパ扱いされた経験をも生かして徹底検証した。


    だから、私はデマに騙されてデマ情報を拡散させてしまった

    被害者であり加害者でもある1人として、デマに騙されないため

    には、まず憲法をしっかり学習して、最低限の法律知識も備える

    必要があると感じました。

    勿論、完璧ではありませんので、今も勉強中の日々です。

    ▼全文はアメブロにてお読みください。
    ↓こちらをクリックしてお読みください。↓

    以上、佐渡暇人放送でした。 

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