昨日、蓮舫の件はBLOGに致しました。
▼まだお読みでない方はコチラ
昨日のBLOGの通り、社民党として共謀罪反対という公式発表はありませんでしたが・・・
社民党の一応弁護士資格を保有する、従軍慰安婦捏造加担で有名な福島みずほ大先生!!
ちょっとTLを遡りましたら、共謀罪を徹底的に批判する内容のツイートを発見しましたので、
また炎上でもして、こっそり削除でもされないうちに魚拓を撮りました。


▼福島みずほの共謀罪反対の凶暴する気満々の凶暴なツイートの魚拓
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つうか、法律なんて違反しなければ処罰されることはないんだし基本。
誤認逮捕は別だよ?でも明治憲法の時の治安維持法と違って、
そもそも現行憲法では、比べ物にならないくらい手厚い人権保障がされ、
あまりにも公共の福祉という概念が明文化されているにも関わらず・・・
勝手な学者・弁護士らの学説により条理や道徳心が無視されている。
まあ、なにせ安保法制を日本国憲法殺人事件と比喩したくらいですからね・・・
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山尾志桜里の自称匿名ブログの「保育園落ちた日本死ね!」と変わりませんよ.
gasorinunipponshine
あ、2人とも司法試験合格者だったわwww
今の法律系の試験の学説では、この2人の主張も100%否定はできない!!
実際に、そういう学説は存在するからである。
しかし、この学説も現在争われている段階で、正しいという結論には至っていない。
あくまでも通説と言う形で結論ありきで、この学説で法律系試験は出題される!!
結局は、自分たちの学説で講演したり本を出版したりしているものだから・・・
これを否定してしまうと、おまんまの食い上げになってしまうのです。
人間、働いて飯食っていますから、喋って書いて飯食うこと自体を否定はしませんが・・・

▼左翼利権の事例
つまり、学説を巡っての利権争いでしかないのです。
この国には憲法裁判所がありませんから、裁判所は高度な政治性の内容のものは、
三権分立から立法府(国会)の自立性・自主性を尊重して違憲審査を避けます!!
だから、違憲だと簡単に意見することができるのです。
こういう事を、どれだけの人が分かって政治活動を行ってるのか?非常に疑問です。
極左も自称保守の酷使様も、憲法・法理論の認識違いが非常に目立ちます!!

▼福島みずほの内縁の夫と言われる人物が良い例です。
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結局、極左・極右の学者・弁護士・評論家などの一般的に言う有識者の思想に、
感化されて感情的になって盛り上がって、変な使命感を感じているように思えます。
結論なんか出るわけがない!!お互いに理想論でのバトルなのですから・・・
それはそれで、思想・信条・表現の自由で構わないのですが・・・
それが利権となって、人々に刷り込もうとしているのが問題なのです!!
思想が内心に留まる分には無制限で保障されるのですが・・・
表現をするとなると無制限ではなく、公共の福祉に反しない限り保障という制限がかかります。
ところが、それを無視して権利ばかりお互いに主張して、田舎プロレスをやっているのです!!

【総括】※内ゲバで頃す訳ではありません。www 
あまりにも、極左の野党4共闘及び極左シンパの自称有識者たち?は。
一般の国民が、中々憲法や法律というものの基本を理解できてないことを利用して、
このように、思想の刷り込みを行っているのです!!


冷静に考えてみてください!!

共謀罪は共謀しなければ罪にはなりません。
集まって話していただけで逮捕される?とか言っていますが・・・
日頃からの行いがよければ逮捕されることなんてありません。
実際、暴力団新法や暴力団対策条例が施行されている今日・・・
暴力団構成員というだけで全員逮捕なんてされていませんよ?
逮捕については、現行犯逮捕以外は令状がないと逮捕できません。
(緊急逮捕については令状なしでもOKと最高裁が認めています。)
共謀罪が成立施行されたからと言って、一般人まで行政の裁量で逮捕なんてことは、
今の日本国憲法では31条~39条まで適正手続きが保障されており、不可能です!!
公務執行妨害でもしない限りは逮捕・拘留されることはありえません。
実際、とっくに公務執行妨害で逮捕されてもおかしくない状況でも中々逮捕されていない
から、こうやって好き放題暴れることができているではないか!?


もう、弁護士や学者が言ってるから間違いないとかいう先入観で思考停止しているんです!!
もし、私の書いてることが嘘だと思うのであれば、私の薦める憲法の本を読んでみてください。
(特に伊藤真先生(護憲派弁護士)の書籍で勉強したことを元に書いております。)

▼最初に読んだ本


▼二番目に読んだ本

▼三番目に読んだ本

▼現在読みかけの本

この他にも、伊藤真先生の書籍は何冊も読んでおりますが・・・
今回は、憲法を論点としているために、割愛させて頂きます。
護憲派と改憲派という垣根を越えて先入観を拭う事は難しいでしょうが・・・
伊藤真先生の書籍には学説の争いがあるとハッキリ書いてあります。
ただ、伊藤真先生は護憲派の学説を支持していると主張もされています。
学者・弁護士をはじめとする有識者は机上の空論の中で生きています。
(学者・弁護士は、それでいいと私は思います。)
しかし、我々は現実社会の中で生きているのです!!
日本国憲法が出来て72年目に突入している間に時代はどんどん変わっています。
憲法制定時に予測できなかったような状況になっているでしょう。
護憲派は現実を憲法に合わせろと主張しますが・・・無理です!!
日本国憲法の理念は素晴らしいのですが現実と乖離しています!!
政治と言うものは現実を直視して時代の流れに応じて変化しなければなりません。
実際に、裁判所の判決によって法改正もされています。
民法なんか特にそうです!!
一昨年の、女性の再婚禁止期間が100日以上超えた部分は違憲という判決で
民法は改正されました!!
憲法も総議員の三分の二以上で発動され国民投票の結果過半数の賛成があれば、
改正しても良いと96条で明文化されているのですが・・・
これも、学説の争いで基本三原則は変えちゃいけないと学者が勝手に通説にしています。
勝手と言っては失礼ですが・・・護憲派が極少数という現実をわかっているから、
国民投票したら負けると困るから、必死で自民党憲法改正草案に反対しているのです!!
私の目には、そう映ります。
それも、なんとなくではなく、根拠があります。
民進党(当時の民主党)と日本共産党には実生活で実害を受けた1人だからです。
だから、私はデマを見抜く力を騙されている人たちには身につけていただきたいのです!!
この事は、切に願っております。
解釈は人それぞれなので、願っても押し付けは致しませんが・・・
ちゃんと、自分の目で見て、頭で考えれば自ずと結論は出るはずです!!

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以上、佐渡暇人放送でした。