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佐渡暇人@佐渡暇人放送バ管理人@sadohimajin関連する、根本的な原因を探るべく、米山隆一氏の過去のBLOGを検証していたところ・・・★#米山隆一新潟県知事 を全否定はしないが…★
2017/11/21 14:01:38
『#米山隆一 今度は #石崎徹 に風が吹けば桶屋が儲かる論を展開!!』
#新潟 #上越 #中越 #下越 #佐渡 #粟島 #新潟日報 #新潟日報モア
【#アメブロ 更新】… https://t.co/fOB5fhXNLq
▼県知事選挙の頃から既に、風が吹けば桶屋が儲かる論が展開されていた。
佐渡暇人@佐渡暇人放送バ管理人@sadohimajin【米山隆一氏の問題点を解説】★更に検証していると・・・★
2017/11/23 11:32:17
<#米山隆一新潟県知事 過去BLOGに辿りついた。>
もう、この時から既に、風が吹けば桶屋が儲かる論を展開していた。
民間の補助金申請と、国・自治体レベルの補助金申請が糞味噌一緒!!
論点差し替えて、… https://t.co/48SHHzTW06
相手候補の一つの売りが、「国から補助金をとってこれる。米山は補助金が取れない。」
だそうなので、一つ反論させていただこうと思います。
⇒これの反論はわからなくもない。
まだ、実際に県知事として補助金申請してないのに決め付けるなと言いたいだろう。
これについては、対立候補は、長年の公人としての驕りによる発言だと私も思う。
ただ・・・
その反論は兎も角として、次の内容が非常に誤解を招く内容である。
「自治体が国からもらう補助金をとった経験は勿論私はありませんが、民間が国からもらう補助金であれば、私は、弁護士業務の一環としてクライアントから依頼されて、結構倍率の高い補助金の申請書を作成し、無事補助金を得てクライアントから感謝された経験が複数あります。」
⇒この書き方は、相手候補の「国から補助金をとってこれる・米山は補助金が取れない」と同次元。
相手候補は、自分の政治家としての経験値で感覚的に発言している。(勿論、根拠は不十分)
しかし、米山知事も、自分の弁護士としての経験値で感覚的に発言している。
しかも、次の発言は誤解を招く虞がある。
補助金はそもそもの制度として、何かパイプがある特定の人にだけ取れるようなものではなく(それでは不公正な行政になってしまいます)、制度趣旨をよく理解し、担当官公庁に自らのプロジェクトを適切に文書に落としてプレゼンテーションする能力があれば誰にでも取れるもので(そうでなければ困ります。)、多少自画自賛的になりますが、私はその能力はかなり持っていると思います。
⇒制度趣旨をよく理解し、担当官公庁に自らのプロジェクトを適切に文書に落としてプレゼンテーションする能力があれば誰にでも取れると書いてありますが・・・
誰にでも取る事はできません。!!これこそ、事実誤認であり訂正すべき!!
企業の補助金申請について、行政書士とやりとりする立場にあった私に言わせると…
お役所関連の書類作成については、必ずしも100%申請が通るとは限らない。
補助金なんてものは、限られた予算で行政裁量の範囲も幅が広いから必ず貰えるものではない。
申請してみないとわからないものを、プレゼンテーションする能力があれば誰にでも取れる。
なんて言い切ることは、米山氏の個人の感覚でしかない!!
あたかも、100%私は通してきたみたいな印象操作が受けられるから、これこそフェイクだ!!
事務方で、それなりに仕事任せられていた人間から言わせると、子供だましでしかない。
かつて自民党から擁立されるも落選し続けてきた男の嫉妬・僻みとも取られかねない!!
【まとめ】
県知事になる前、なってからの言動を私は静観して参りました。
そこで、米山県知事の長所と短所を見極めることが、ある程度できました。
立場が変れば、物事の解釈・見方・進め方が異なるのは当然の事。
政治家経験者の目線での発言を、弁護士目線だと反論してしまいがちなのだ。
もう、やってることが検察と弁護士の法廷闘争そのまんまなんですよね・・・
政治は、裁判官が判断するのではなく、国民が判断するのだ!!
その論点をいつも、差し替えてしまう傾向にあるのも職業病なのだろう。
こうやって米山知事の発言を検証する度に、つくづくそう思う。
が、しかし・・・
今は、弁護士ではなく政治家なのだ!!
(このBLOGの時点では、まだ候補ではあったが・・・現時点での私の判断です。)
人間、簡単に切り替えろというのは難しいけれども…
切り替えなければ、勉強できるバカと笑われて終るだけです。
それが切り替えられないのであれば、弁護士に戻って手腕を発揮すべきです。
見事な屁理屈・見事な風が吹けば桶屋が儲かる論!!頼もしい!!
弁護士としては優秀だと思うし、こういう先生に仕事は依頼したいと思う。
これは、イヤミではなく、イデオロギー云々は別として、私の本心・本音です。!!
でも、政治家は中立性を保たなければならないので、偏りすぎは問題だと思います。
それは、どの政治家にも言えることですけれども、バランスが大事だと思います。
米山知事!政治家やめて弁護士業務に戻ったらどうよ?
弁護士としての仕事があれば政治家にならないかもしれませんが・・・
なんて、バカにした意味ではないので誤解なきようお願いします。
素直に、絶対にそのほうが先生の能力発揮できると私は思っているのです。
弁護士上がりの政治家は米山知事に限らず、そういう人たちが多いと私は思います。
そこが、短所であり長所であるが、それは致し方ありません。
逆に、私に弁護士になれと言っても無理ですから・・・
お互いの立場の違いこそを尊重して社会は成り立っているのではないでしょうか?
しかし…
戦争反対!対話で解決を!と訴える人達ほど、対話に向いてないのも世の常ですが…
以上、佐渡暇人放送でした。