時間のない方は、概要をアメブロにて先にお読みください。
~以下本文~
衆議院解散総選挙が終って1ヶ月を過ぎました。
今、振り返ると、小池劇場は良い意味でも悪い意味でも面白かった。
都知事選挙に出た頃から、既にこのシナリオは描いていたに違いない。
そう思いながら、いろんなことを仮定しながら、検証を続けてきた。
現時点での途中経過から、私の推測も強ち間違いではなかったのではないだろうか?

【過去BLOGを振り返る】
▼安倍総理と小池都知事は談合していたと思う。
【補足】
実際、都知事選挙と都議会選挙を思い出してみてください。
自民党に在籍しておりながら、都民ファーストの会を立ち上げた。
進退伺いも脱退届けも保留にして、小池百合子に好き放題させたのは自民党である。

▼安倍総理と小池都知事が談合していれば、こうなってもおかしくない。
【補足】
正直、準備不足でガタガタであったが、大きな賭けだったと思う。
結果的に、今回の選挙は総数では改憲勢力確保できても、落選した議員も居る。
改憲勢力としてだけ考えればメリットが無かったわけではないが?w

▼小池百合子の騙し討ちサヨク大掃除大作戦は、一定程度評価すべきだ。w
【補足】
案の定、小池人気にあやかりたいと、選挙の時だけ、ホイホイ尻尾振って行きやがった。
前原誠司に一任しておきながら、排除食らった枝野幸男は立憲民主党を立ち上げた。w

▼ネットでは軒先貸して母屋が・・・と騒がれていたが?w
【補足】
小池百合子は、自分自身は改憲派であることは明言している。
ニュースのヘッドラインしか読まなかった人は、乗っ取られたと誤信した。w
ニュースは最後まで読みましょう。

▼一見、希望の党は乗っ取られたかのような形には見えるが?
【補足】
でも、玉木新代表から、特別顧問就任の打診はあったという茶番劇なんだよね?www
結局、玉木も小池を完全排除すると、報復されると思っているのではないでしょうか?www

▼今回の一番の立役者は前原誠司かも知れない。www
【補足】
前原誠司と飯食って、また悪巧みを相談していた。www
総理の椅子を狙っている野望の塊の、現代の西太后ですから。www

▼しばらく陰に隠れていた細野豪志も、このままでは終われない模様。

【補足】
イイトコドリを画策するも、そうは問屋が卸さなかった。
狐と狸の化かし合いという、至ってシンプルな政局なんだけれども・・・
小池百合子が嫌い!!民進党が嫌い!!という感情に左右されやすい人は・・・
『小池に嵌ってさあ大変』だったと思います。
あ、そう言えば・・・
安積明子氏が、『小池にはまってさあ大変』を出版するようです。w
▼関連ツイート
安積氏の本は本当に面白くて勉強になる。
▼関連ツイート
【まとめ】
小池百合子は味方に回せば心強いが・・・
敵に回してしまうと、とんでもないヤクネタになると思う。www
第三者の目で見ている分には、面白いんだけれども・・・
当事者にとっては、死活問題だと私は思う!!
でも、ホイホイ尻尾振って擦り寄ったんだから自業自得!!
小池百合子だけを魔女化しようとするなんて愚の骨頂www
今後の希望の党の末路。いや、希望の党の展開が気になる。
zenmenkousou

尚、私は都民ファーストの会については、また少し違った視点で見ております。
以上、佐渡暇人放送でした。