辺野古裁判が和解になったことは既に皆さんもご存知であろう。
この事件について、多くのメディアは安倍総理が地元と向き合っていない
みたいな悪いイメージの報道がなされて、複雑な問題かのように思われがちだが・・・
反対派・憲法学者らがアカだから、ごねて無駄に大げさに複雑な問題にしているだけで・・・
やるべきことをやれば、解決する問題であることを橋下徹先生がツイートさている。
しかし、このことは反対派にとっては都合が悪い事実につき隠しているのである!!

▼BLOGOSより引用ツイートしました。

【感想】
橋下徹先生の仰せの通り、統治行為論は裁判所が司法判断を避けていますので、
集団的自衛権は違憲だ!!と言うのはアカの勝手な意見でしかないのです。
だから、安保法制は強行採決でもなんでもなく、民意で選ばれた議院内閣制の
国会にて正式に衆参両議院を通過して施行待ちになっているのです。
それでも、戦争法案は違憲という言葉に拘るのであれば、橋下徹先生のご指摘の通り
憲法裁判所が必要になってくるのですが・・・
アカ=護憲派は絶対に憲法は変えてはならないという原理主義者達ですので、
憲法96条改憲の存在自体を否定しているので、本当は憲法裁判所が欲しいんだけれど、
護憲を主張するがために改憲できないジレンマと戦って、狂ったように違憲だ!!と意見しているのです!!
それは以前からBLOGに書いてきましたが・・・いくら、過去の判例のソースを貼ったところで、
私は弁護士ではない。ただの一国民だから、独学でどんなに勉強しても世間様は中々信用してくれません。
自分の解釈も1つの解釈であり、間違いではないことを橋下徹先生のBLOGOSにて
本日再確認できて、この国の弁護士界も、まだ腐ってないと思えて、本当に嬉しくなりました。

【関連ソース】
▼偏向報道の証拠は本日の報道ステーションSUNDAYをBLOGにしました。
【まとめ】

hashimototouru20160306blogs

橋下徹先生は、偏向報道の被害者だと私は思っています。
勿論、ご本人の過激発言で問題になったのも事実ではありますが・・・
先生の言葉に、裏表があるように検証を重ねた結果、思えなくなりました。
政治家は引退してしまったことは非常に残念ではありますが・・
政治の表舞台に出なくなれば、実務が外れて検証する時間も十分に取れるでしょうから、
こういう形での政治への関わり方も全然OKだと私は思います。
橋下徹先生は、はっきり物を言う方なので先生のことを嫌いな人も多いでしょうが・・・
本当のことを知りたいならば、好き嫌いは別にして一読すべきです!!
批判するのは、読むだけ読んでからでも決して遅くないと思いますし、
少なくとも、冷静な人は橋下徹先生を少しは好きになると思います。


▼橋下徹先生は、憲法・法律・政治を本当にわかりやすく説明してくれます。
以上、維新分裂で誤解がどんどん解けていると思う@佐渡暇人放送でした。